ENG第17回公演
「私は刻む。私だけの、私の道を。」
作・演出 福地慎太郎
プロデュース 佐藤修幸
2023年3月8日(水)〜3月12日(日）
六行会ホール
2023.01.14
ご予約になられる方ご一読ください
【missing〜混血のハッシュタグ〜
ご予約予定の皆様へ】
2023年3月8日(水)
〜3月12日(日）
全8回公演
| 3/8（水） | 19時 | |
|---|---|---|
| 3/9（木） | 19時 | |
| 3/10（金） | 14時 | 19時☆ |
| 3/11（土） | 13時 | 18時 |
| 3/12（日） | 12時 | 16時★ |
☆4カメ生配信
★1カメ定点生配信
※受付開始は開演1時間前を予定しております。
開場は30分前です。
全席指定席（カンフェティにて販売）
SS席 8,000円（税込）
※最前列と2列目・3列目のセンターブロック
S席 6,500円（税込）（税込）
※2列目・3列目のサイドブロックと後方4列以外
A席 5,500円（税込）
※後方4列
全席指定席（CoRichにて販売）
※座席は選べません
遠方のお客様や、ご事情あって劇場に足を運べないお客様にも
「missing～混血のハッシュタグ～」をお楽しみいただけるように生配信を行います。
販売、アーカイブ期間：公演終了後2週間
①3月10日（金）19時の回
4500円（税込）
☆4カメ生配信
②千秋楽3月12日（日）16時の回
3500円（税込）
★1カメ定点生配信
ご事情あって劇場に足を運べないお客様やキャストを応援したい！というお客様の為に出演者にメッセージを送ることが出来ます。
お求めの際、備考欄にメッセージをご記入くださいますと、出演者にお届けいたします。
画像をタップで紹介文表示
国土の７０％を岩山が占める国。
ザ・ロックと呼ばれる海に突き出す巨大な岩山の地層は天地逆にひっくり返っており、古い地層が新しい地層の上に横たわっている。
雨水に溶かされ１００以上の洞窟を有し
人間達は岩山をくり抜き地下道網を造り、交通や穀物の備蓄場所として使っていた。
夏季には雨が少ないので、大きな貯水池を造り
そこに溜めた雨水と海水を蒸留した水をブレンドしたものを飲み水として使用する。
幾度かの戦争で海を取り囲まれた際にはザ・ロックに立て籠もり岩山は要塞と化した。
人々はザ・ロックと共に歴史を刻み、その歴史に誇りを持っていた。
そして現在、人々は地下道網の一部でのみ生活している。
限られた空間で生き延びる為に協力し設備を整え暮らせる環境を築いていた。
トンネルの外は人を喰らうEATERの世界。
人間達が閉じこもってから１４年の時が流れていた。
『そんなの知らない。』
１４歳の少女タルラ・ロッシュは外の世界を知らず、大人達の話に興味もなかった。
大人達は言う
トンネルには歳をとらない女神が、
岬の灯台には怪物が住んでいる。
『そんなの知らない。』
私は地下道で産まれた。
それが当たり前で、世界の全てだった。
ENG10年目にお送りするのは、
性と種をテーマにお届けする
食欲に支配され人を貪るEATERと人間、
その隔たりと交わりの軌跡。
上記全ての方針は、新型コロナウィルスの感染状況により、変更する可能性があります。
お客様のご理解ご協力を宜しくお願いします。
企画製作 株式会社ENG-AGE
地下道で産まれ地下道で育った少女。
行動的で活発、地下道を走り回っている。
『私は刻む。私だけの、私の道を。』
逃げのびた人々をまとめ、生き延びる環境を整えた。
住人からの信頼厚い地下道のリーダー。
『俺達はここで生きていく、
この環境に順応するんだ。』
イーターを研究する組織の落ちこぼれ事務員。
アンチイーター達の面倒を見る為に派遣された。
『私、断るの苦手なんです。』
水力発電所所長の娘。
育ちがいいが、
楽しそうなタルラ達に惹かれ行動を共にする。
『わたくしを知らないなんて、あなたモグリね！』
行動の先頭に立ち、アルバートを支える。
頼れる副長。
『出発だ。』
トンネル内を独り放浪していた浮浪者。
今はエリンと共に行動している。
『私はこの地下道で過去を探り、今を見てきたのだ。』
献身的にアンジェラを支える、心優しい男。
『僕には待つ事しかできないから。』
タルラの乳母的な存在。
アンジェラとは若い頃からの友達。
『タルラは私のおっぱいで育ったんだからねー』
アルバートの息子。
頭が良く子供達のまとめ役。
『タルラ、お待たせ。』
両親を失い、デイルに拾われた。
豪快な性格で地下道の子供達とも仲がいい。
『やっぱお前おもしれーわ！』
イーターを研究する組織がイーターを排除する為に集めたアンチイーターの一人。
傭兵として渡り歩いているドノヴァン兄弟の弟。
好戦的で兄を好いている。
『兄ちゃん早く始めよー』
イーターを研究する組織がイーターを排除する為に集めたアンチイーターの一人。
家族の為に戦う日系戦士。
『仕方がない、働くか。』
イーターを研究する組織がイーターを排除する為に集めたアンチイーターの一人。
傭兵として渡り歩いているドノヴァン兄弟の兄。
好戦的な弟に引っ張られて付き合っている。
『金稼いでも死んだら使えねーぞ。』
イーターを研究をする組織の研究者。
プロジェクトリーダーを任され、
組織に自分の存在を認めさせようと奮闘している。
『私はこんなところで燻ってていい人材じゃないの。』
イーターを研究する組織がイーターを排除する為に集めたアンチイーターの一人。
根暗で自虐的。火力の高い銃を好む。
『私死ぬでしょこれ、てかもう死んだ。』
獣の様に叫び暴れまわり、全てを破壊する。
灯台に住み着く怪物。
『ゼンブ、ナクナレ。』
獣の様に叫び暴れまわり、全てを破壊する。
灯台に住み着く怪物。
『ゼンブ、ナクナレ。』
イーターを研究する組織のエリート研究員。
ジェシカのお目付け役として派遣された。
『もう行くわ。観察しなければ。』
世界中を放浪し、料理を研究し続ける
コックであり哲学家。
姉、エリノアを探し世界を放浪し続けている。
『一先ず皆さんで食事をしましょう、
私腕を振るいますので。』
親に捨てられ飢えていたところを
ジョージに救われ、旅に同行するようになる。
ジョージから様々な教育を受け、生きる方法と
料理技術を身に付けている。
『俺はリアム・スチュワート・テナント、
先生の優秀な助手さ！』
タルラの母。
歳をとらない彼女は、
一部で地下道の女神と呼ばれ崇められている。
『わたしは、ここまで。』
タルラの母。
歳をとらない彼女は、
一部で地下道の女神と呼ばれ崇められている。
『わたしは、ここまで。』
エリノアを求め諸国を渡り歩く元聖職者。
繋がる者全てを排除し、
エリノアを自分だけのものにしようとしている。
『私だけでいい。不潔な繋がりは全て壊してみせる。』
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
食欲だけの存在。
エリノアの飢えと繋がり、人間を食べる為に襲う。
両親から虐待を受け、飢えそのものの存在となった。
歳をとらず、死ぬ事も出来ない。
エリノアに噛まれた者は
人間の意識を保ったまま人間を食すハーフに。
ハーフに噛まれた物は
食欲だけの存在イーターになる。
ジョージの姉。
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